献血する為の健康条件

献血をするには健康条件がある

健康な体でも献血には条件がある

健康な体は様々な要素から成り立っています。それは筋肉量や内臓の活動・免疫機能など様々であり、その一つに血液量があります。血液量は個人によって異なり、遺伝的要因や成長の過程などで差が生まれます。また中にはどれだけ健康な状態でも血液量が比較的少ないという方もいます。そういう方は多少の出血でも血液が足りなくなり、貧血や気分不良などを引き起こしてしまう可能性もあります。そのため献血の際にはその人のもつ血液の量が条件となります。もしどれだけ体調を整えて臨んでもそこがクリアできなければしてもらうことはできません。

献血できる人とできない人

献血は、1回のの採血量、年齢、体重、血液の比重、年間採血できる回数など決められた基準に基づいて行われています。この基準は、献血者自身の健康を守るためと、その血液で輸血を受けた人の副作用や合併症などから守るため、問診を十分に行い、採血した血液の血液型、感染症、腎機能、代謝、循環器などの関連した様々な検査が行われます。健康な人から特定の血液成分を採血する場合は、血漿だけの採血、血小板の採血、また、両方の採取する場合があります。血液の有効な利用という観点からは、採血の回数が少ない全血採血で赤血球の需要を満たす程度の範囲でとどめ、血漿や血小板の必要量を成分採血で需要をまかなえるようにすることが理想的です。

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